トップリーグを開催して感じたこと
9月20日に足利市で開催したトップリーグ公式戦、三洋電機対ホンダの試合には大勢の皆様がおいでいただきまして、栃木県協会を代表して厚くお礼を申し上げます。
2年続けて足利で開催しましたが、昨年から見ると今年は色々な意味で変化があったと思います。
昨年も足利市の運動公園の管理に当たってる皆さんにはお世話になりましたが、今年は更に一段とバックアップを頂本当に感謝申し上げます。以下に来場者が楽しんでもらえるか、選手が気持ちよく試合に専念できるか、係りの皆さんの熱意に重ねて感謝です。
また、商工会議所や渡良瀬TVなども熱心にPRしていただきました。
我々の力不足で、4,000人の目標にはやや足りませんでしたが、しっかりと地元にトップリーグが根付くきっかけはできたかなと自負しています。
また、三洋ホンダの両チームとも観客動員には力を発揮してくれまして併せて感謝しています。
晴天と、観客の熱意と、選手の熱いパワーによって素晴らしい試合が見られたと思います。
来年はどうなるかまだわかりませんが、更に内容を向上させてラグビーの更なる魅力を栃木県の一人でも多くの方に見ていただければと思います。
オリンピックの7人制や、ワールドカップ招致の成功など、大きな話題もありますが、地元に足をしっかりとつけてこれからも活動してゆこうと考えております。
秋も深まり、高校の花園の予選もまもなく始まります。社会人の大会も始まりました。
どうか機会がありましたらグランドに足を運んでくださいね。